◎ご予約はお早めに◎
ご自身が育った家庭環境でこんなことがありませんでしたか?
そして大人になって…
こんなお悩みがありませんか?
いかかでしょうか。
思い当たることがありますか?
いくつか当てはまるならその原因は、育った家庭環境にあるかもしれません。
誰にも言えない。
誰もわかってくれない。
家庭という小さな社会で一生懸命頑張るしかなかったあなた。
たくさんガマンして、ここまで一人でよく頑張ってこられましたね。
子供が育つ過程において必要のない緊張感、不安、恐怖、悲しみ、つらい出来事があったり、親の事情に振り回され、親の要求を満たすべく親に気を使い、自分の気持ちを抑え込んで育つと自分を守るために無意識のうちにその時の感情にフタをして、心の奥底に置き去りにしていることがあります。
あるいは一生懸命頑張ることによって苦しいとか悲しいをなかったことにしてしまいます。
家庭内でのつらい出来事や子供の頃のつらい感情を放置して大人になると…
自己肯定感や自己効力感が低く、他人と自分を比べて自信が持てなかったり
どうせ自分はダメだと行動を起こすためのやる気が出なかったり
無意識のうちに人を信頼できず、人と接しているとイライラを感じて
人付き合いを避けてしまいがちだけど、孤独を感じているため生きづらさがあったり
自分の人生がうまくいかないのは家族のせいだ、育った家庭環境が悪いんだと
自分から自分の人生を諦めてしまったり
情緒が不安定であったり
うつや不安障害やパニック障害など生きづらさから心の病を患ってしまう可能性も否定できないでしょう。
そして
親が毒親の場合、世代間連鎖が起こります。
あなたの子育てにも影響を及ぼす可能性があるのです。
でもご安心ください
感情のフタを開けることで心の奥底に眠っている出来事を今の自分が受け止める。
過去の気持ちが整理されていくことで、心地よいこの先の未来がみえてきます。
カウンセリングでどうなるの?
あなたのお悩みを当カウンセラーに相談すると…
お客様の声
Tさん 40代 女性
子供の教育方針やご家庭について過干渉なお母さまのことでお悩み
◎ カウンセリングを受ける前、どのようなお悩みがありましたか?
40代で子どももいるのですが、過干渉の母親との関係に悩んでいました。最近は母親との関係で夫婦喧嘩になることもあり、どう対応すればよいのか悩んでいました。
◎ カウンセリングを受けてみて、どのように感じましたか?
経験者としてアドバイスをもらえました。これから先の見通しが明るくなる感じがして、前を向いて進める感覚になれました。 私のまとまりのない話もしっかりと話を聞いてくだり、星奈さんなら安心して何でも話せると感じました。優しい印象もありながら、アドバイスはしっかり伝えてくれるので、信頼できると思います。
●カウンセラーから一言
過干渉なお母さまとは心の距離感のワークをしっかり守ってみてくださいね。 イライラ、カチンとくるとき、Iメッセージとアクショントークを組み合わせて会話です。 人間関係で自信が持てるようになるコミュニケーション方法ですね。 相手の行動のみにフォーカスを。くれぐれも非難する、レッテルを貼る、分析をするという3つの罠には気を付けましょう。怒りのワークも活用しましょう。 Tさんが付き合い方を変えれば、お母さまとの関係は変わっていきます。
Kさん 30代 男性
回避型愛着障害を抱える傾向から新しい挑戦への一歩が踏み出せない。
◎ カウンセリングを受ける前、どのようなお悩みがありましたか?
回避型愛着障害の傾向が強く、プレッシャーがかかりそうなことを避けてしまう。挑戦をしたいが、現状維持のほうが傷つかずに済むとネガティブな思いの悪循環に陥っていました。
◎ カウンセリングを受けてみて、どのように感じましたか?
自分の抱えている悩みについて、受け止めていただけるだけでなく、自分が抱えていた悩みに対し、新しい視点から捉え直すことで、自分でも気が付かなかった自分の感情の動きに気がつくことができました。 もっと柔軟に考えていいんだと素直に感じることができたのが、大きな収穫だったと思います。
●カウンセラーから一言
回避型愛着障害の方は、人との心の距離を置いていて、人に頼ることは苦手。 カウンセラーへ相談。一歩を踏み出された行動に拍手です。 自分の感情や現状の不満と理想の状態を比較したギャップを解消したい欲求を抑え込んでしまう傾向がありますよね。 新しいことへのチャレンジをしたいが、リスクや失敗を恐れて留まってしまいがち。 解決志向ブリーフセラピーで近い将来どうなっていたいのか。行動を邪魔しているもの、普段のパターンを カウンセラーと一緒にあぶり出し、行動プランを立てていきましょう。 いきなり大きなチャレンジは禁物です。小さな成功体験を積み重ねましょうね。 内面から自信がついていきます。
Aさん 40代 女性
「ノー」が言えず何でも自分で引き受けてしまい疲れてしまいます。
◎ カウンセリングを受ける前、どのようなお悩みがありましたか?
職場の上司の態度に不満がありますが、モヤモヤする感情を表現出来ないためストレスが溜まり一定周期で何もかもが嫌になり何もしたくない時があります。「ノー」が言えず、何でも自分で引き受けて疲れていました。
◎ カウンセリングを受けてみて、どのように感じましたか?
カウンセリングを受けるのは初めてでしたが、親身になって話を聞いていただけた事で心が軽くなりました。星奈さんは、とても話しやすく誰にも言えないような悩みや気持ちも共感し受け入れてくれる方だと感じました。いつも我慢していて心がモヤモヤしている方。 頑張り屋さんで何でも1人で抱えてしまう方にお薦めしたいです。
●カウンセラーから一言
「ノー」が言えないとか自分がガマンすればとか、自己主張がないと相手は無意識だけど相手に自分の心の敷地をコントロールされてしまいます。結果的に相手に振り回されて不自由なストレスが溜まるのですよね。 コミュニケーションの目的は感情と要求を伝え合うことです。 Iメッセージとアクショントークを組み合わせてネガティブなことも言語化してみましょう。 難しい場合は、小声でつぶやくことから。実況中継するつもりで言語化するものよいですよ。 そうすることで客観的に捉えられるのでストレスが和らぎます。 空イスのワークやロケットワークも効果的です。 しっかりと自分の心の敷地と相手との境界線を引けて守れると自信につながっていきます。 3歳の子のワークで自分を癒すことも行っていきましょうね。
はじめまして
介護、精神疾患を持つ家族をケアしてきたカウンセラー 家庭内トラウマ断捨離メソッドの星奈(ほしな)くみこです。
私が育った家庭は、機能不全な家庭でした。
母子家庭で育ち、統合失調症という心の病を患った母との生活。
自分の気持ちに鈍く自己主張のない他人に流されやすい人に成長していた私は、自分の子育てをつうじて、かつての母の子供を叱る行為に疑問を持ち『気づき』が始まりました。
母の自殺未遂がきっかけで誰にも言えなかった母の話や自分の想いを身近な人に打ち明けてみたけれど、自分に返ってきたのは『否定される想い』
どうせ他人にはわかりっこない。
私はずっとひとりでやってきた。
心の傷は癒えず、心の奥底は卑屈で孤独でした。
そして母の介護問題にぶつかります。
自分の心の内側に向き合い子供の頃からのトラウマに触れることで、悲しみ、怒りを紆余曲折。
家庭内トラウマを克服し自分の中に安定した土台を築くことで、人生を前向きにとらえ幸福度があがり、身近な対人関係も好転していきました。
アダルトチルドレンや愛着の問題を抱え、対人関係で悩みの迷路にはまり悩んでいる方に手を差し伸べたい。効果的な心理療法を用いて、何よりも自分自身を大切にしてこの先の人生を過ごせるよう、ご自分の力で確立されることをカウンセリングを通じてサポートさせていただいております。
◎ご予約はお早めに◎
Q&A
Q:初めてのカウンセリング体験。少し不安です。 |
A:カウンセリングはあなたとカウンセラーとの相性がとても大切です。なぜならカウンセリングを継続する場合、二人の共同作業になるからです。ご家族や友人など誰にも言えない、言いたくないあなたのお悩みをどうぞあなたの言葉でまずは、自由にお話してくださいね。じっくりお伺いいたします。話がしたいと思うカウンセラーかどうか。お試しカウンセリングであなたの直感でご判断くださいね。 |
Q:Zoomオンラインを利用したことがないです。 |
A:ご安心ください。初めての方でもスムーズに『Zoomミーティング』でオンラインカウンセリングをご利用いただけますよう、サポートいたします。カウンセリング当日までの事前に開始までの手順をご案内いたします。 |
Q: 毒親と呼べる基準は何でしょうか。 |
A: その家庭の中で育った子供本人が本人の感覚の中で毒親と認識を持ち、思うのであれば 毒親です。 外から見れば親がいわゆる毒親と思えても、子供本人は気にせず毒親と捉えない人もいます。 |
Q: 親の苦労話を聞いて育ちました。なんとなく自分の人生を楽しめません。 |
A : 親の心の問題は、全部親側の問題です。あなたが悪いのではありません。 親が抱えていた問題によって自分が振り回されたり。親の愚痴を子供の自分が聞いてカウンセラーのような役目をしていたり。 親の問題も自分の問題だと幼少期から無意識に刷り込まれ、自身に投影され今の自分の生きづらさにつながっていたりします。 あなたの問題ではないのだから、自分の中で切り離してしまいましょう。 |
Q: 毒親育ちです。世代間連鎖が心配です。 |
A:世代間連鎖は断ち切れます。 これを読んでいるあなたはすでに気づきがあるのではないですか?まずは自分の育った環境を振り返り、自身が抱える家庭内トラウマに向きあう必要があります。家庭内トラウマによるアダルトチルドレン(AC)、大人の愛着障害、心の問題を解決する糸口は必ずあります。そのためには段階があります。自分の中に安定した土台ができ自分軸が確立されて自己肯定感が高まったあなたに世代間連鎖を引き起こす心配はありません。 |
家庭内トラウマの問題を解決する3つのステップ
◆STEP1 補足 例えば暴言や暴力を日常的に親から受けていた場合、毒親と分かるし機能不全家庭だったと自分でも自覚できるでしょう。しかし一見、ごく普通の家庭環境では「これが当たり前、これが普通」と思って育っていくわけです。ところがある時期から自分の生きづらさに気づく。「なんかおかしい…」自分の親って毒親だったのかなとだいぶ大人になってから気づくこともあるわけです。そう思った時に親子関係の問題にぶつかったりします。
◆STEP2 補足 子供の頃に傷ついた自分の心を癒す必要があります。それが出来るのは、自分自身しかいません。感情にフタをして、封印していたり置き去りのままでは、本当の意味で癒されないし、本当の意味での親からの自立ができません。自分の中に安定した土台が築けません。その過程で怒りのエネルギーも沸き起こるでしょう。悲しみや苦しみ、怒りの感情も素直に感じて、そんな自分を丸ごと受け入れて、自分の心の奥底にいるあの時の子供の自分に寄り添ってあげる必要があるのです。
◆STEP3 補足 心理療法のワークをつうじて、心のしこりが柔らかくなり、やる気がわいてきたり新しい自分に気づいたり少しでも心に余裕が生まれることで心地よい未来がみえてきます。主体的なあなたの力で自分の中の土台が安定し、自信がついてきます。そのためのプロセスが大事なのです。 毒親の親は、やはり毒親のもとで育っていて世代間で連鎖が起きているといいます。もう一つの最終ゴールでは、親の不完全さを理解し受け入れ親への気持ちが費やされていくことでしょう。
自分ひとりの力で自分と向き合うことはなかなか難しいと感じることもあるでしょう。
心理カウンセリングは、クライアントのあなたとカウンセラーとの共同作業になります。
◎安心安定した自分の土台をつくり自信をもち、上手に自分と付き合い幸福度を高める。
◎ストレスの少ない対人との向き合い方。
ゆっくり対話を続けてご提供しております。
あなたとの出会いを心よりお待ちしております。